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平成20年11月23日。
少年陰陽師オンリーイベント
「京に愛を解き放て」
紅蓮スタッフレポート
昌浩(黒)のサークルレポート

あっ?スタッフレポート?
なんで俺がそんなもん書かなきゃ…
えっ、8000の切番リク?
またそんなの引き受けて。お前馬鹿じゃねえ。

じゃあ、まず前日の話からか?
まあ、いろいろ話すとやばいから少しだけな。
まず行くまでに一波乱あってな。紙袋が破れたっていう。抱えたおかげで手がやばかった。
それに前日だけで準備なんざ終わるわきゃねえ。
それまでに出来なかったことや、修正版のコピー。交流会用の用意、各自持ってきたものの提供、机を並べて場所のテープを貼り、それから交流会用に並べ替えて…。
ああもう並べるだけでも面倒だ。
とにかくすることは終わらねえ。
問題は委託担当だったのに、猫の宅急便が送れてきたことだ。
準備がすすまない。
燃やしてやろうか!?
仕事を持ち帰って最終調整だ。自分のコピー本の完成もまだだってのにな。もう一度言う。
お前馬鹿じゃねえ。

当日は前日からなかなか寝れなかったな。二時半に寝て、五時半に起きて、六時半に起きて。最終的に七時過ぎに起きたが。


当日準備は御簾が上手くつられてくれなくて、男たちと四苦八苦しながらつった記憶がある。
レイヤーにはつるした紐が写らない様に配慮してもらっていると思っているが、迷惑をかけた。
御簾の作業はサークル入場が始まっても終わらなかったな。おかげでENISHIを聞きそびれたぜ(でも歌ってたがな)
担当場所は委託でな。美麗イラストを描く紗倉さん、惚れるの確実朱雀コスの巷永さんと一緒で。
あんまり仕事できていなかったような。
悪かった。

むしろ、委託から自分のスペースが見えているという。
左を向けば美麗コス集団。右の入り口を見れば自分のスペース。
どうしたいのか、胃が痛かったそうだ。

委託は最初活気があったが、むしろリボさんの題名にやられたこともあったが、それなりに充実していたと思う。
曲で一喜一憂。コスで一喜一憂。
委託でよかったさ。

自分の休憩時間(ちなみに三十分だ)には、委託の二人+銀孤さんに「すっごいうれしそう」といわれるくらいの笑顔で大量買いしてたよな。
自分のスペースの列。必ず一冊は買ってたよな。カードなんざ、「じゃあ、陰陽師全部ください」っつってたよな。
いろんなスペースで、いらんこと言ってそうで俺は恐いぞ。駄目だこいつ。

ゲームではここで初めて本格的にテンパッて、勾陣の藤香さんに迷惑かけるし。
途中で気になる方がいたんだが、暇なら声かけりゃいいのに、お前ヘタレだから声かけずに、結局会いたかった人本人だったってのに。
三度目だ。
お前馬鹿だろう。

まあこの辺にしといてやるか。
次はなんだ?
昌浩のサークルレポートか。




何?紅蓮にヘタレって言われたの?最悪だね。
紅蓮には俺も言われたくないよ。

えっ?サークルレポート?
しかたないな。
前日じゃなくて、もう少し前からいってみようか?
スペースとるからって決まって、コピー本だそうと思ったまでは良かったよね。
そこで何で「紅蓮と勾陣の別れ話」かなあ?
だって、付き合ってる話、一本もないんだよ。
ありえないよね。

しかも、日記に書いてた部分って最初終わりのほうの予定だったよね。
PCの調子が悪くて、その日はそこで終わったけど、終わってなかったらどうなってただろう。
しかも本当にかけるのか分からないのに、二本目考え始めて。
紅蓮じゃないけど、本当に大丈夫?
でもさ、誰かの影響で、装丁凝りはじめるし、紙は先に買うし。
その間にスタッフの用意だよね。
ああ、ペーパーの話書いてたよね。
確か俺中心のスペースのはずだったのに、なんで紅蓮中心の話三本も書いてるの?
ありえないよね。

しかも家のプリンタだとぶれるから、学校で印刷とか。
本当何考えてんのさ。
授業をサボって書いてたよ、この人。
何とか書き上げて、印刷して、PCが使えなくなる二分前までねばってたよね。
本当、その根性違うところで発揮して欲しいよ。
で、前日準備の朝。もう一回学校行って、表紙印刷して、準備に行ったっけ?
家に帰って、装丁始めてたよね。
本当に当日までかかって作ってたよこの子。
寝たの二時半。
しかも、当日電車の中で最後の仕上げ。
本当にありえない。



そういや、スタッフの一人に言われたよ。
「なんできていないスペースにご飯が置いてあったんだろうって思ってた」
うん、お昼ごはん置いておいたよ。
ツナおにぎりは基本だったから、おにぎりと、おにぎりのためのお茶。
それから紅茶とデザート。
和洋折衷って言われた。だっていいチョイスでしょ?

スペースはお知り合いの方が挨拶に来てくれたり、アキスケさんは?と聞かれたり。
入り口はいってすぐだから、結構見られていたね。
つか、いろいろ驚くくらいの売れ行きだったよね。
売り子にまで「男性ホイホイ」といわれるくらい。
小説第一弾なんかかなり稚拙で、もうそろそろ廃刊にさせて欲しいくらいだって。
でもさ、本当に俺の話書かないよね。
まあ今回の新刊が俺ってことはいいけど。
なんだろ。
俺中心のはずなのに、どの話にも紅蓮が出てるっていう……。
むしろ紅蓮中心にしたほうがよかったじゃん。

他のサークルさんには運命の出会いを果たしたり、最初から唯一決めていた本も買えたし(だって売り切れてたら嫌だったから、見てから決めようと思って)
気づいたら、二冊以外全部A5サイズだったり、小説本ばっかりだったり。
紅蓮と青龍の話を買おうと思ってくせにやめたり。

ああ、琉さんにお声かけてもらって。本当にヘタレな子でごめんね。
俺がよく叱っておくから。次あったらまた声かけてあげて。

そうそう友人二人と後輩。全然面識ないのに引き合わせて、「あとよろしく」はないよね。
いくらクロスワード分からないからっていって。でもさ、三人寄れば文殊の知恵っていうし、おかげで答え分かったよね。


これくらいでいいかな?うんこれくらいにしといてあげよう。
じゃあ俺は行くね。

あっ、もっくんいいところに。ちょっとこっちへおいで。
ふふふふ、何もしないさ






ってことで8000切番イマワノ様リクエスト
オンリーのレポート。
紅蓮のスタッフ。
昌浩のサークルでした。
自分と混ざってたりするのは勘弁してください。
これからもヨロシクお願いします。



最後になりましたが、8000HITありがとうございます。
オンリー売り子ありがとう。応援してくれた方、来てくれた方、販売物を買ってくれた方。
感想を下さった方。
心から感謝いたします。






h20・11・27
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